インターン生受入企業募集中!経済産業省グローバルサウスIT / AIエンジニアインターンシップ事業
2024年5月22日
プレスリリース
インターン生受入企業募集中!
経済産業省グローバルサウスIT / AIエンジニアインターンシップ事業
日本企業のIT人材獲得先の多様化の実現を促進
世界中から国境を越えたグローバル採用支援を行うフォースバレー・コンシェルジュ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役:柴崎 洋平、以下フォースバレー) は、経済産業省より「令和5年度補正グローバルサウス未来産業人材育成等事業(グローバルサウスIT人材獲得支援調査事業)」を受託し、5月1日より参画企業の募集を開始しました。グローバルサウス諸国出身の学生を対象とした日本企業でのインターンシップを8月下旬より順次開始いたします。
近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速に伴い、世界中でIT分野の人材不足が深刻化しています。特に先進国においては、デジタル技術の急速な進展とそれに伴う新たな技術需要の増加により、高度なスキルを持つIT人材の確保が経済成長の重要な鍵を握っています。日本も例外ではなく、人口減少や技術教育へのアクセスの限界などにより、国内でのIT人材の育成と確保は切実な課題となっています。
本事業では、インターンシップの受入れを通じ、日本企業のIT事業競争力向上やDX化推進等に向けて即戦力となりうる海外IT人材の発掘を行う機会を提供します。
現在、2024年8月下旬~2024年12月にかけての1ヶ月間、IT / AIエンジニアインターン生の受入を希望される企業様を募集しております。
また、5月28日(火)11:00〜12:00、6月6日(木)16:00〜17:00の2日程にて本事業の説明会を実施いたします。詳細は本ページ下部をご確認ください。
その他ご不明点につきましては、事業ホームページ( http://japaninternshipglobal.go.jp/ )
よりお気軽にお問い合わせください。
<事業概要>
●募集対象:日本企業の日本国内拠点
●募集期間:2024年5月1日(水)~6月30日(日)(予定)
●インターンシップ期間:2024年8月下旬~2024年12月にかけての1ヶ月間
(受入企業様の希望に応じて1ヶ月以上のインターンシップも相談可能)
●申込方法:事業ホームページの『プログラム参加申し込み』ボタンよりオンラインで受付。(http://japaninternshipglobal.go.jp/)
●その他:在留資格取得、往復航空券、宿泊先、海外旅行保険等の手配及び必要な経費の支出は事務局にてサポートいたします。
ホームページ・ご応募はこちら
http://japaninternshipglobal.go.jp/
\企業様向け事業説明会/
■開催日時
第1回:2024年5月28日(火)11:00〜12:00
第2回:2024年6月6日(木)16:00〜17:00
※ 内容は同じになります。ご希望の日時にご参加ください。
両日ともご都合が合わない場合、アーカイブ配信もご覧頂けます。
■開催場所
オンライン(Microsoft Teams)
■参加費
無料
■内容
1.本事業概要説明
2.外国人材採用マーケット情報について
- グローバルサウス、各地域のエンジニアの特徴
- インターンの日本就職意欲に関して
- インターンのスキル/属性について
3.外国人材受入時の注意点
- 来日者の査証の種別に関して(在留可能期間や研修時間の制限等)
- インターン後に採用を決定した場合の必要手続きや、事務局のフォロー体制
4.質疑応答
フォースバレー・コンシェルジュ株式会社
世界中の人材と企業を繋ぐ、国境を越えたハイスキル人材の採用・定着支援事業を「Connect Job」のブランド名で展開。自社開発のデータベースには186の国と地域、累計約46万人の人材が登録しており、日本の大手グローバル企業、IT企業を中心に地方・中小企業まで約400社との取引実績有り。2021年以降には特定技能向けオンラインマッチングプラットフォーム「Connect Job WORKERS」、海外人材に現地で日本語教育と就労トレーニングを実施し企業に即戦力人材を紹介する「Fourth Valley Academy」を展開するなど、幅広い領域で人材支援サービスを拡充しています。また、経済産業省・沖縄県・富山県・静岡県・長野県等、省庁・地方自治体からも事業を受託。雇用不足の国から人材不足が深刻な日本へ優秀な人材を迎え入れ、ビジネスの力で世界中の社会問題の解決に貢献します。
【本件に関するお問い合わせ】
フォースバレー・コンシェルジュ株式会社
東京都千代田区麴町6-6-2
番町麹町ビルディング5F WeWork麹町
Tel : 080-5474-1390
広報 竹田
※代表取締役社長の柴崎へのご取材など、広報までお気軽にご相談ください。