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【2025年ASEAN選考会実施レポート】新卒・第2新卒に強い理由とは?東南アジア採用の最新動向

  • 執筆者の写真: 2022 intern
    2022 intern
  • 2 分前
  • 読了時間: 6分
2025年ASEAN選考会実施レポート

国内採用だけでは母集団形成が難しくなる中、外国人採用を加速する日本企業は少なくありません。中でも、東南アジア(ASEAN)地域は若手層が厚く、日本語学習者も増えていることから、新卒・第2新卒の採用先として注目されています。


Connect Jobでは2014年からASEAN地域での現地選考会を継続的に実施してきました。2025年は、インドネシア・ジャカルタにてASEAN現地選考会「Connect Job ASEAN 2025 in Jakarta」を開催。インドネシアのトップ大学から、文系・理系ともに採用が決定しました。


本記事では、ASEAN採用が注目される理由と、2025年選考会の概要や参加企業の業界・職種、内定に至った候補者の特徴、参加企業様の声をご紹介します。


目次



1. ASEAN採用が注目される理由


ASEAN採用が注目される背景には、大きく3つの理由があります。


1つ目は、日本国内で若手人材の採用競争が激化し、理系職種(IT/機電)だけでなく総合職でも母集団が作りにくくなっていることです。同時に、東南アジアでも「海外就職」が若者の間でトレンドとなり、キャリア選択の現実的な選択肢として日本が認識されていることも後押ししています。


2つ目は、ASEAN地域では日本語専攻のある大学・日本語学校が増えていることです。大学に日本語専攻があったり日本語学校が多くあったりと、日本との関わりが強く、東アジアに次いで日本語力の高い人材が多いことが特徴です。


3つ目は、事業拡大先の国として東南アジアを選択する企業が増加傾向にあることです。中小企業、製造業、ホスピタリティ業界においても、現地に精通した優秀な人材を確保することで、国内外での競争力が強化されることが期待されています。

インドネシアの現地大学生と参加企業の交流の様子
インドネシアの現地大学生と参加企業の交流の様子

2. 2025年ASEAN選考会の概要・参加企業の業界


2025年7月、インドネシアのジャカルタにてASEAN現地選考会「Connect Job ASEAN 2025 in Jakarta」を開催しました。今回は、企業様より「国内の新卒採用時期に合わせて選考したい」とのお声をいただき、例年より約2カ月前倒しでの実施となりました。インドネシアの学生は通年で就職活動を行う傾向があるため、時期を問わず採用機会を設計しやすいこともポイントです。


開催実績


当日は企業5社・学生48名が参加し、バンドン工科大学、インドネシア大学、ガジャマダ大学など、インドネシア国内でもトップレベルの大学から多数の応募が集まりました。


  • 開催地:インドネシア・ジャカルタ

  • 参加企業:5社

  • 応募数:641名

  • 面接招待:48名


特徴


  • 企業説明会と面接会を中心に、短期間で選考を進められる

  • 参加企業の採用ニーズに合わせて事前プロモーションとスクリーニングを行うため、企業側は効率的に候補者と接点を持つことができる


参加企業の業界


メーカー(製造業)・IT・小売など多岐にわたり、募集職種もITエンジニア、機械・電気系エンジニア、文系総合職まで幅広く実施されました。


Connect Job ASEANは2014年から開催。2025年は48名が参加した。
Connect Job ASEANは2014年から開催。2025年は48名が参加した。


3. 2025年ASEAN選考会応募者の傾向


今回のASEAN選考会には、総勢641名からの応募がありました。採用担当者から見て「評価がとても良い」という声が多く、参加者には次のような傾向がみられました。


  • トップ大学からの応募が多い

  • 機械系人材の面接評価が高い

  • 理系でもN3以上が大半を占めるなど、ベースの日本語力が高い傾向


また、国籍はインドネシアが中心ながら、ベトナム・マレーシア等の応募もありました。さらに、タイからはチュラロンコン大学の学生がオンライン参加するなど、国境を越えた母集団形成も進んでいます。



4. 2025年ASEAN選考会で内定に至った候補者事例


選考を経て実際に採用に至った学生の事例をご紹介します。


ケース①小売業界 文系職内定

Taylor's大学金融経済学専攻、JLPT N2/日本語ビジネスレベル、英語ビジネスレベル


大学入学前より日本への留学を目指し、独学で日本語学習を始めた。コミュニケーション力の高さや、慣れない敬語を積極的に使おうとする姿勢が評価された。



ケース②メーカー 開発職内定

インドネシア大学数学専攻、JLPT N1/日本語ビジネスレベル(日本での在住経験あり)、英語ビジネスレベル


幼少期に札幌での在住経験、および日本企業でのインターンシップ経験があり、日本の商習慣をよく理解している。日本語力とスキルの高さが評価され、複数社で内定に至った。


ASEAN選考会、面接の様子
ASEAN選考会、面接の様子

5. 2025年ASEAN選考会に参加された企業様の声


実際に選考会に参加された企業様からいただいた声をご紹介いたします。


企業様の声①(継続参加)機械メーカー  ソフトウェアエンジニア1名採用 


多様な国籍の方を採用すべく、昨年に続きインドネシアでの選考会に参加しました。


これまで東アジアの方々を採用していたため日本語力に不安がありましたが、コミュニケーション力が高く、入社後に日本語力の上達が期待できる方が多かったです。昨年に続いて優秀な方を採用できました。


企業様の声②(初参加)小売業界 総合職2名、ITエンジニア1名採用


グローバル採用を加速させる中で、新たな地域での施策に興味があり初めて参加しました。当初想定していた総合職のみならず、IT人材と接点を持つことができました。



6. まとめ:ASEAN選考会で“採れる企業”の共通点


ASEAN地域での採用は、日本語力・専門性・若さを兼ね備えた層に出会える現実的な手段として、改めて注目されています。


  • 国内採用だけでは母集団が作れないと感じている

  • 若手のIT/機電/総合職を採用したい

  • 将来の海外展開を見据え、ブリッジ人材を育てたい


このような課題をお持ちの企業様は、ぜひASEAN選考会の活用をご検討ください。Connect Jobでは、選考会前のプロモーション・スクリーニングだけでなく、内定後の内定者フォローや入社支援まで一気通貫でご支援しています。




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Connect Job編集部


世界中のトップクラス人材と企業を繋ぐ外国人採用のトータルサポート「Connect Job」。Connect Job編集部は外国人採用と長年向き合ってきた経験をもとに、採用に役立つ実践的なノウハウや最新動向をお届けします。

企業の採用現場でよくある課題や、採用担当者・外国人社員の声など、現場をよく知る社員が編集を担当しています。リアルな現状を知る私たちから、「プロフェッショナル」かつ「現場目線」で役立つコンテンツを発信しています。


運営会社:フォースバレー・コンシェルジュ株式会社(https://www.4th-valley.com











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