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カンボジア人の平均年収・最低賃金はいくら?日本で働く人が増加する理由・カンボジア人とうまく仕事を進めるコツ

  • numabukuro4649
  • 7月25日
  • 読了時間: 17分

更新日:6 日前

カンボジア人の平均年収・最低賃金はいくら?日本で働く人が増加する理由・カンボジア人とうまく仕事を進めるコツ

カンボジアは東南アジアの中でも、縫製業を中心とした輸出産業や外資系企業の進出により、近年めざましい経済成長を遂げている国のひとつです。実際、他のASEAN諸国と比較しても、安定した成長率を維持しています。


しかしながら、日本と比べるとカンボジア人の平均年収や最低賃金は依然として低く、所得格差が大きいのも現実です。


そこで、本記事ではカンボジア人の業種別・地域別の平均年収データや、カンボジア人とうまく仕事を進めるポイントをご紹介します。


カンボジア人の雇用を検討している企業や人事担当者は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

1.カンボジア人の平均年収に関する基本情報

カンボジア人の平均年収に関する基本情報

まずは、カンボジア人の平均年収をご紹介します。業種や地域ごとの平均年収の違い、最低賃金の引き上げについても見ていきましょう。


カンボジア人の平均年収は日本円で約34~35万円

国際労働機関(ILO)と国連開発計画(UNDP)が共同で発行したレポートによると、カンボジアにおける2019年時点の平均月収は、263.20米ドルと報告されています。


2019年の米ドル円の平均レート「1米ドル=110.05円」で計算すると、日本円で約2万9,000円です。つまり、カンボジア人の平均年収は約34~35万円となります。



一方で日本人の平均年収は、国税庁の令和5年分民間給与実態統計調査によると平均460万円です。そのため、カンボジア人の平均年収は日本人よりも低水準であることが分かります。



しかし、同報告書における2012年時点のカンボジア人の平均月収は117.70米ドル、同じ為替レート「1米ドル=110.05円」で計算すると、月額約1万2,950円でした。全体として労働者の賃金は上昇傾向にあります。


業種や職種ごとの平均年収の違い

国際的な給与サーベイサイト「paylab」によると、カンボジア人の業種・職種ごとの平均月給は以下の通りです。

業種

平均月給(KHR)

平均月給(JPY)

※2025年7月11日時点のレート「1カンボジア・リエル=0.037円」で計算

銀行業務

174万5,870カンボジア・リエル

約6万4,600円

建設・不動産

162万9,840カンボジア・リエル

約6万300円

経済・金融・会計

160万7,300カンボジア・リエル

約5万9,470円

医療・社会福祉

133万9,910カンボジア・リエル

約4万9,580円

通信

120万5,750カンボジア・リエル

約4万4,610円

化学産業

89万998カンボジア・リエル

約3万2,970円

サービス産業

72万8,904カンボジア・リエル

約2万6,970円

一般労働

60万1,858カンボジア・リエル

約2万2,270円


例えば、銀行業務の平均月給は約6万4,600円、平均年収に換算すると約77万5,200円となります。一方で一般労働者の場合、平均月給は約2万2,270円、平均年収にして約26万7,200円です。カンボジア人の平均年収は、業種や職種によって大きな違いがあることが分かります。


ただし、paylabのデータはカンボジア在住の労働者による匿名・自己申告に基づくため、あくまでも参考程度にとどめておきましょう。


地域ごとの平均年収の違い

カンボジアにおける2019年時点の都市部と農村部の平均月給の違いは、以下の通りです。

地域

平均月給(KHR)

平均月給(JPY)

※2019年2月8日時点のレート「1カンボジア・リエル=0.027円」で計算

都市部

125万2,092カンボジア・リエル

約3万3,810円

農村部

97万549カンボジア・リエル

約2万6,200円


カンボジア労働力調査のデータから平均年収を計算すると、都市部では約40万5,720円、農村部では約31万4,400円です。農村部で働く労働者よりも、都市部で働く労働者の方が高収入を得ていることが分かります。


また、男女別における都市部と農村部の平均月給の違いは、以下の通りです。

地域

男性の平均月給(KHR)

日本円(JPY)

女性の平均月給(KHR)

日本円(JPY)

都市部

135万3,226カンボジア・リエル

約3万6,540円

111万4,925カンボジア・リエル

約3万100円

農村部

99万8,719カンボジア・リエル

約2万6,970円

93万4,335カンボジア・リエル

約2万5,230円

※2019年2月8日時点のレート「1カンボジア・リエル=0.027円」で計算


平均月給が最も低いのは、農村部で働く女性労働者となります。


2024年と2025年に最低賃金を引き上げ

カンボジアでは、定期的に最低賃金の引き上げが実施されています。2024年には、現行の月額200米ドルから4米ドル増加の月額204米ドルに引き上げると、カンボジア労働職業訓練省によって発表されました。


2024年の米ドル円の平均レート「1米ドル=152.58円」で計算すると、日本円で月額約3万1,126円です。適用業種は衣料品や靴、鞄などの製造業ですが、他分野の製造業もこの目安にならって適用されるのが通例となっています。



さらに2025年になると、最低賃金を月額208米ドルに改定する省令第211号が発表されました。2025年1月の米ドル円の平均レート「1米ドル=156.86円」で計算すると、日本円で月額約3万2,626円となります。労働組合・雇用者団体・政府からそれぞれ17人の代表者を選出し、最低賃金諮問委員会で議論して決定しました。



カンボジアにおける新たな最低賃金は、2025年1月1日から製造業を中心に適用されています。


2.新卒のカンボジア人の初任給

新卒のカンボジア人の初任給

Cambodia Labour Force Survey(カンボジア労働力調査)は、新卒のカンボジア人の初任給に関するデータを発表していません。公的統計ではありませんが、アメリカの掲示板型ソーシャルニュースサイト「Reddit」によると、現地のリアルな声として月額200~300米ドルと投稿されています。



2025年7月11日時点の米ドル円のレート「1米ドル=147.33円」で計算すると、日本円で月額約2万9,470円~4万4,200円となります。一方で新卒の日本人の初任給は、厚生労働省の令和元年賃金構造基本統計調査結果によると、以下の表の通りです。

学歴

初任給

大学院修士課程修了

23万8,900円

大学卒

21万200円

高専・短大卒

18万3,900円

高校卒

16万7,400円


この比較から、カンボジア人の新卒者の初任給は日本人よりも低水準であることが分かります。


3.カンボジアでの生活費の目安

カンボジアでの生活費の目安

カンボジア人は平均年収が低い一方で、生活費も低い傾向があります。まずはカンボジアの首都、プノンペンにおける家賃の目安を見ていきましょう。

物件の種類

月額家賃(USD)

月額家賃(JPY)

※2025年7月11日時点の米ドル円のレート「1米ドル=147.33円」で計算

市内中心部のアパート

(ワンベッドルーム)

約499.25米ドル

約7万3,550円

郊外のアパート

(ワンベッドルーム)

約280.17米ドル

約4万1,280円


現地のローカル家賃ではなく、外国人や一時滞在者向けのデータのため、月額家賃は高めの傾向があります。光熱費や食費など、他の項目における生活費の目安は以下の通りです。

項目

生活費(USD)

生活費(JPY)

※2025年7月11日時点の米ドル円のレート「1米ドル=147.33円」で計算

光熱費(電気・水道・ゴミ収集)

約105米ドル

約1万5,470円

食費(ローカルレストラン)

約1~5米ドル

約150円~735円

交通費(タクシー)

約1米ドル

約150円

通信費(プリペイド型のSIMカードの場合)

月額約5~8米ドル

月額約1,470円~2,950円

カンボジアは、日本と比べて物価が安い傾向があります。しかし、日本での暮らしと変わらないレベルで生活する場合、カンボジアでの生活費は日本とそこまで大きな違いはありません。また、地方都市や農村部の場合、家賃・食費・日用品の価格が都市部よりも安く抑えられる傾向にあります。


4.日本とカンボジアの労働環境の違い

日本とカンボジアの労働環境の違い

ここでは、日本とカンボジアの労働環境にどのような違いがあるのか解説していきます。

労働環境の違い

日本

カンボジア

労働時間

1日8時間、週40時間以内

1日8時間、週48時間以内

割増賃金

25%以上(1日8時間・週40時間を超えた時)

日中の時間外労働は基本給の150%、深夜の時間外労働は基本給の200%

年次有給休暇

10日~20日(勤続年数による)

勤続1ヶ月につき1.5営業日分(勤続3年につき1日の割合で加算)


労働時間や割増賃金、年次有給休暇の違いについて見ていきましょう。


(1)労働時間の違い

カンボジア労働法では、労働時間について以下のように規定されています。


  • いかなる施設において、労働者の労働時間は1日8時間、1週間48時間を超えてはならない

  • 勤務スケジュールは、各企業が活動の性質と業務の編成に基づいて設定できる

  • 勤務スケジュールが分割シフト制の場合、午前と午後の2つのシフトが認められている


一方で日本の労働基準法では、原則として1日8時間、1週間40時間以内と定められています。カンボジアと日本の1日当たりの労働時間上限は、1日8時間と同じです。しかし、1週間当たりの労働時間は、カンボジアの方が長く設定されています。



(2)割増賃金の違い

カンボジア労働職業訓練省は、全ての雇用主と事業所に対して、時間外労働や有給公休日に関する新しい条件に従うよう求める指令を発令しました。従業員に支払わなければならない割増賃金は、以下の通りです。

項目

割増賃金

日中の時間外労働

基本給の150%

午後10時から午前5時までの時間外労働

基本給の200%


在庫数の確認や期限重視のプロジェクト、緊急を要する作業が必要な場合、雇用主は従業員に残業させることができると定められています。一方で、日本における割増賃金の種類と割増率は、以下の通りです。

項目

割増率

法定労働時間(1日8時間・週40時間を超えた時)

25%以上

時間外労働が1ヶ月60時間を超えた時

50%以上

法定休日(週1日)に勤務させた時

35%以上

22時から5時までの間に勤務させた時

25%以上


このことから、1日単位での割増賃金の割合は、日本よりもカンボジアの方が高いことが分かります。ただし、残業の適用範囲や上限時間は国ごとで異なるため注意しなければなりません。


(3)年次有給休暇の違い

カンボジア労働法によると、全ての労働者は使用者から勤続1ヶ月につき、1.5営業日分の年次有給休暇を取得する権利を有すると定められています。1年間(12ヶ月)勤務すると、年次有給休暇の日数は18日分です。年次有給休暇の日数は、勤続3年につき1日の割合で増加します。



一方で日本の場合、雇い入れ日から6ヶ月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、10日~20日の有給休暇が与えられます。勤続年数が0.5年の場合の付与日数は10日、6.5年以上の場合は20日です。



5.カンボジア人から見た日本就職・日本企業の魅力

カンボジア人から見た日本就職・日本企業の魅力

ここでは、カンボジア人から見た日本での就職や日本企業の魅力を解説していきます。


(1)カンボジア国内よりも高収入が期待できる

(2)特定技能を中心に雇用が安定している

(3)治安が良くて比較的安心して生活できる


なぜ日本で働くカンボジア人が増えているのか、3つの魅力を見ていきましょう。


(1)カンボジア国内よりも高収入が期待できる

カンボジアの経済は緩やかながらも、ここ数年で比較的安定した成長を続けています。国際通貨基金(IMF)の報告によると、実質GDPは2024年の5.5%から2025年には5.8%に上昇する見通しです。



しかし、カンボジア人の平均年収は依然として低水準にとどまっています。カンボジア国内よりも高収入が期待できるため、日本への出稼ぎを希望する傾向があります。


(2)特定技能を中心に雇用が安定している

カンボジアでは、さまざまな業種で雇用が不安定な傾向です。「経営の悪化で解雇される」「最低賃金が守られていない」などのケースは少なくありません。国際労働機関(ILO)によると、非正規雇用の労働者の大多数が労働権や社会保障の対象外になっていると報告されています。



一方で日本の場合、特定技能を中心に雇用が安定している傾向があります。特定技能とは、人手不足が深刻とされる特定産業分野(16分野)において、即戦力となる外国人材を受け入れることを目的とする制度のことです。


このように制度が整っている日本の職場は、カンボジア人労働者にとって大きな魅力となっています。特定技能の詳細は、以下の記事をご覧ください。



(3)治安が良くて比較的安心して生活できる

カンボジア人から見て、日本の治安の良さは魅力の1つです。日本は世界的に見ても犯罪発生率が低く、夜間でも安全に外出できます。


治安があまり安定していない地域に住んでいるカンボジア人にとって、安心して生活できる日本の環境は大きな魅力といえるでしょう。


6.カンボジア人の働き方|日本人との違い、注意点は?

カンボジア人の働き方

ここでは、カンボジア人の働き方をご紹介します。


(1)カンボジア国内よりも海外で働くことを好む傾向がある

(2)家族のためにお金を稼ぐことを目標にしている

(3)業務とプライベートの境界を尊重する人が多い

(4)仏教の教えによる影響で仕事に真面目に取り組む人が多い

(5)より良い待遇やスキルアップのために転職を柔軟に考える傾向がある


日本人との違いや注意点について詳しく見ていきましょう。


(1)カンボジア国内よりも海外で働くことを好む傾向がある

カンボジア人の多くは、国内よりも海外で働くことを好む傾向があります。これは、海外での給与が国内と比べて大幅に高いことが主な理由です。


ASEAN事務局によると、2018年時点で約123万人のカンボジア人労働者が、労働職業訓練省の認可を受けた派遣会社を通じて海外へ派遣されていたと報告されています。



首都のプノンペンなど、都市部に住む若者ほど海外就労への関心が高い傾向があります。


(2)家族のためにお金を稼ぐことを目標にしている

カンボジア人は家族との絆が強く、家族を大切にする価値観を持っています。個人の幸福や成功は、家族全体の幸福として捉えられることが多いようです。


そのため、家族の生活を支えることを目的に、国外で働いて送金する人が少なくありません。世界銀行とKNOMADの報告によれば、東アジア・太平洋地域(中国を除く)への送金額は2023年に前年比7%増加すると見込まれており、カンボジアもその一部と考えられます。


なお、カンボジア単独の正確な送金増加率は明記されていませんが、海外からの送金が国内消費の大きな支えとなっていることは間違いありません。



(3)業務とプライベートの境界を尊重する人が多い

カンボジア人はワークライフバランスを重視しており、業務とプライベートの境界を尊重する人が多いとされています。都市部の若年層やオフィスワーカーを中心に、残業や休日出勤に対して慎重な姿勢を取る傾向があるようです。


割増賃金をもらってお金を稼ぐよりも、家族と過ごす時間や自身の生活の質を優先する人が多いとされています。


(4)仏教の教えによる影響で仕事に真面目に取り組む人が多い

2019年のカンボジア国勢調査によると、仏教を信仰している人の割合は97.1%と報告されています。仏教における「四諦八正道」とは、苦しみの原因や克服の道筋を示す教えで、正しい行動によって安定した生き方を目指すものです。


このような教えや価値観の影響によって、カンボジア人は仕事に対して真面目に取り組む人が多いとされています。新しい業務に対しても、着実に適応していこうとする姿勢が見られることもあるでしょう。



(5)より良い待遇やスキルアップのために転職を柔軟に考える傾向がある

カンボジア人は、転職に対して柔軟に考える傾向があります。同じ会社で長く働くことを尊ぶ文化が、一切ないわけではありません。


しかし、昇格や昇給のチャンスが乏しいと感じた場合、より良い待遇やスキルアップの機会を求めて転職を検討する人が多いとされています。カンボジアの都市部に住む若年層ほど、その傾向が顕著です。


7.カンボジア人のスタッフとうまく仕事を進める4つのコツ

カンボジア人のスタッフとうまく仕事を進める4つのコツ

ここでは、カンボジア人のスタッフとうまく仕事を進める4つのコツをご紹介します。


(1)上座部仏教の考えや価値観を理解する

(2)日本語話者が少ない点について把握しておく

(3)人前で注意や指摘をしないようにする

(4)日本人の時間感覚について説明する


どのような点に配慮すると円滑なコミュニケーションが取れるのか、詳しく見ていきましょう。


(1)上座部仏教の考えや価値観を理解する

多くのカンボジア人が仏教徒です。仏教の中でも、上座部仏教を信仰しています。上座部仏教とは、仏陀の教えを厳格に守ることを重視し、出家して修行を積むことが理想とされる一派です。


この教えは、協調性やチームワーク、勤勉性を重んじる仕事観に影響を与えていると考えられています。日本人の仏教文化と共通する部分もありますが、カンボジア人と一緒に働く際は上座部仏教の考えや価値観を理解するように心がけましょう。


(2)日本語話者が少ない点について把握しておく

カンボジアには、日本語話者や日本語通訳者が少ない傾向です。そのため、日本での就労を希望する全てのカンボジア人が日本語を流暢に話せるわけではありません。


そこで、カンボジア人の労働者に指導や指示を行う際は、やさしい日本語を使うのがポイントです。さらに、英語を補助的に使ったり翻訳ツールやAI翻訳を活用したりすると、コミュニケーションの円滑化が期待できます。


(3)人前で注意や指摘をしないようにする

カンボジアの社会では、面子を重視する文化が根強くあります。人前で恥をかかされることに対して、強い抵抗感を持つ傾向があるようです。


そのため、公の場での批判や否定、注意はなるべく控えましょう。カンボジア人の労働者に注意や指摘を行う際は、個別に呼び出して丁寧に話をするのがポイントです。


(4)日本人の時間感覚について説明する

カンボジア人は、日本人ほど時間に厳密ではない傾向があります。大まかな時間感覚で物事を捉える文化があり、多少の遅れを許容する人も少なくありません。


そのため、カンボジア人のスタッフと一緒に仕事を進める際は、日本人の時間感覚について分かりやすく説明するのが大事です。「時間を守ることはビジネスの基本であり、信頼獲得の第一歩につながる」という考えを伝え、実践できるようにサポートしましょう。


8.まとめ

カンボジア人の平均年収は、2019年時点で日本円で約34~35万円です。業種や地域(都市部または農村部)によって異なりますが、日本と比べて低い水準になっています。


カンボジア国内と比較して高収入が期待できるため、日本での就労を希望するカンボジア人が増えました。しかし、カンボジア人の働き方は、「家族のためにお金を稼ぐことを目的にしている」「ワークライフバランスを重視している」など、日本人と異なる価値観を持つことがあります。


カンボジア人の雇用を検討している企業や人事担当者は、本記事を参考に現地の給与事情や労働環境を把握し、採用計画に役立ててみてはいかがでしょうか。雇用に関するご相談は、ぜひ弊社へお問い合わせください。


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