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フィリピン人の文化・特徴・国民性は?在日フィリピン人の推移や日本とのマナーの違いも解説

  • numabukuro4649
  • 6月30日
  • 読了時間: 17分

更新日:2 日前

フィリピン人の文化・特徴・国民性は?在日フィリピン人の推移や日本とのマナーの違いも解説

フィリピン人の多くはキリスト教を信仰しており、宗教にちなんだ文化が根付いています。家族との絆を重要視する人が多かったり、助け合いを大切にする価値観を持っていたりするのも特徴のひとつです。


この記事では、フィリピン人の文化や国民性について詳しく解説しています。フィリピン人の宗教事情や、在日フィリピン人の推移もまとめました。


フィリピン人の文化や価値観について知り、採用計画に役立てたい人事担当者は参考にしてみてください。

目次


1.フィリピンの基本情報|人口・平均年齢・公用語は?

フィリピンの基本情報

国名

フィリピン共和国(Republic of the Philippines)

首都

マニラ

面積

約30万平方km

人口

約1億1,584万4,000人(UNDataに基づく)

公用語

フィリピノ語(タガログ語)、英語

民族

マレー系が主体、他に中国系やスペイン系および少数民族

宗教

ローマ・カトリック:約78.8%

イスラム教:約6.4%

イグレシア・ニ・クリスト:約2.6%

その他の宗教:約8.2%

(フィリピン統計庁より)

平均年齢

約25.3歳

主要な祝日

・独立記念日

・リサール・デー

・聖金曜日

・クリスマス


フィリピンの正式名称は、「フィリピン共和国」です。東南アジアに位置している島国で、豊かな海に囲まれています。


まずは、フィリピンの地理や気候、人口や平均年齢などの基本情報から見ていきましょう。


地理は台湾とボルネオ島の間、大小7,641の島々が点在

フィリピンは、太平洋の西にある東南アジアの島国です。台湾とボルネオ島の間に位置しています。


大小7,641の島々が点在しており、国土面積は約30万平方kmです。首都のマニラを含むルソン地方、セブを中心とするビサヤ地方、南部に位置するミンダナオ地方の3つのエリアに大きく分けられます。



気候は年間を通して暖かいモンスーン型気候

フィリピンの気候は、年間を通して暖かいモンスーン型気候に属しています。日本とは違い、はっきりとした四季がありません。


フィリピンは国土が広いため地域差がありますが、以下の3つの季節に大別できます。


  • 3月~5月:1年の中で最も気温が高く、乾燥している(乾季)

  • 6月~11月:1時間弱のスコールが降る(雨季)

  • 12月~2月:湿度や気温が低くなる(涼しい乾季)


年間の平均気温は、約26°C〜27℃です。12月から2月にかけての時期は涼しい乾季に入り、比較的過ごしやすくなります。



人口は約1億1,584万人、100を超える民族で構成

国連が運営する統計データのUNDataによると、フィリピンの人口は2024年時点で約1億1,584万4,000人です。世界的に見て人口増加率が高い水準にあり、出生率の高さや平均年齢の若さなどが要因だと考えられています。


高齢化が進んでいる日本の平均年齢は約48歳~49歳なのに対して、フィリピンの平均年齢は約25.3歳です。


また、フィリピンの民族はマレー系が大多数を占めていますが、100を超えるさまざまな民族で構成されています。その他の主要な民族はタガログ族やセブアノ族、イロカノ族やビサヤ族などで、多民族国家なのが大きな特徴です。



公用語はフィリピノ語(タガログ語)と英語

フィリピンの憲法では、フィリピノ語(タガログ語)と英語の2つの公用語が定められています。フィリピノ語とはフィリピンの国語のことで、タガログ語を基本にした言語です。マニラ周辺の地域で話されており、マニラが首都になったことでタガログ語を基本とするようになりました。


フィリピン国内では、8割~9割近くの人が英語も話すといわれています。フィリピンにおいて英語は第二言語のひとつで、実用レベルで話せる人も少なくありません。基本の公用語はフィリピノ語(タガログ語)と英語ですが、他にも約170~180の言語や方言が存在しています。



諸外国との関わりで独自の食文化を持つ

フィリピンは、特殊な地理や諸外国との関わりによって、独自の食文化を持っています。伝統的なフィリピン料理に加えて、スペインや中国の食文化を取り入れたものまでさまざまです。


フィリピン人の主食はお米で、日本人になじみやすい料理もいくつかあります。代表的なフィリピン料理は、以下の通りです。


  • レチョン:子豚のローストにローリエや香辛料を塗って丸焼きにする料理

  • アドボ:豚肉や鶏肉などの肉類をニンニクや酢で煮込んだ料理

  • シニガン:タマリンドを使った酸味のあるスープやシチュー


調味料や香辛料を使い、甘味・酸味・塩味をバランス良く仕上げた料理が好まれています。


主要な祝日、独立記念日について

フィリピンの主要な祝日は、毎年6月12日の独立記念日です。1898年にスペインによる支配から独立を宣言したことを記念に制定されています。


1946年に完全な独立を果たすまでは、アメリカ合衆国の植民地でした。しかし、フィリピン人としての誇りや団結を再確認する重要な祝日として、独立記念日には全国各地で軍事パレードや式典が行われます。


入国手続きが複雑、eTravelの事前登録が必要

フィリピンへの入国手続きは少々複雑です。入国審査には、有効なパスポートに加えてeTravel(イートラベル)が必要となります。eTravelとは、フィリピンにおける電子渡航システムのことです。


フィリピン政府は、2023年4月15日よりeTravelへの登録が必須だと発表しました。フィリピンへの渡航、またはフィリピンからの出発前(外国人旅行者は不要な場合あり)に、eTravelへ事前登録しなければなりません。


フィリピンへの到着予定日の72時間前から登録可能で、発行されたQRコードを荷物の受け取りや税関への通過時に提示します。なお、紙の入国カードや税関申告書は廃止となりました。



2.フィリピン人の6つの特徴|性格や価値観、国民性は?

フィリピン人の6つの特徴

ここでは、フィリピン人に共通することの多い6つの特徴を詳しく解説していきます。


(1)助け合いを大切にする価値観があり、明るくフレンドリーな人が多い

(2)家族の絆が強く、年上の人への敬意や尊敬が重視されている

(3)キリスト教の影響で、ホスピタリティ精神を持っている人が多い

(4)フィリピンタイムという概念があり、時間に緩めな傾向がある

(5)多民族国家のため、異なる文化や環境への適応力が高い傾向がある

(6)アジアでも有数の親日国で、日本文化への関心を持っている人が多い


フィリピン人の性格や価値観、国民性について見ていきましょう。


(1)助け合いを大切にする価値観があり、明るくフレンドリーな人が多い

フィリピンには、助け合いや団結を意味するタガログ語の「Bayanihan(バヤニハン)」という言葉があります。相互扶助の伝統精神として、古くから大切にされてきた価値観です。


このような価値観が背景にあるため、フィリピン人は明るくてフレンドリーな人が多い傾向です。周囲と積極的にコミュニケーションを取ろうとする人も少なくありません。お祭りやイベントなど、大勢の人が明るく過ごせる機会も大切にしています。


(2)家族の絆が強く、年上の人への敬意や尊敬が重視されている

フィリピン人の助け合いを大切にする価値観は、家族にも当てはまります。仕事よりも家族を優先する考え方が根付いており、家族の絆が強いのが特徴です。


フィリピンの家族は相互に支え合ったり助け合ったりしており、家族のために海外へ出稼ぎをします。就職や結婚などの重要な意思決定においても、家族と相談することが多いようです。


また、フィリピンでは年上の人への敬意や尊敬が重視されています。年長者に対しては敬語を使い、意思決定では年上の人の意見を尊重する傾向があります。


(3)キリスト教の影響で、ホスピタリティ精神を持っている人が多い

多くのフィリピン人は、キリスト教(ローマ・カトリック)を信仰しています。イエス・キリストの教えによる「隣人を自分のように愛しなさい」という言葉は、キリスト教の根本的な価値観です。


キリスト教の影響によって、フィリピン人はホスピタリティ精神や思いやりを持っている人が多いとされています。初対面の人に対しても親切で、明るく笑顔で接する国民性を持っています。


(4)フィリピンタイムという概念があり、時間に柔軟な傾向がある

フィリピンには、「フィリピンタイム」と呼ばれる概念があります。フィリピンタイムとは、時間に対する柔軟な考え方や約束の時間に遅れることを指す言葉です。


日本人と比べてみると、フィリピン人は時間感覚が柔軟な傾向があります。リラックスしてゆったりと過ごすことが好まれているため、待ち合わせに遅れてくる人も少なくありません。


フィリピン人の時間感覚は、社会的な関係を重視しており、厳密に時間を守るよりも人間関係を優先する文化が背景にあります。


(5)多民族国家のため、異なる文化や環境への適応力が高い傾向がある

フィリピンは、100を超えるさまざまな民族が暮らしている多民族国家です。多くの少数民族が共存している影響で、異なる文化や環境への適応力が高い傾向があります。


このような国民性により、国際色豊かな職場において円滑なコミュニケーションを支えています。グローバルな環境においても、高い適応力や協調性を発揮するでしょう。


(6)アジアでも有数の親日国で、日本文化への関心を持っている人が多い

フィリピンは、アジアでも有数の親日国です。フィリピンの独立以降、日本は経済協力やODAを通じて、インフラの整備や人材育成を中心にさまざまな支援を行ってきました。こうした背景によって、日本に好意的な国として知られています。


日本文化に関心や親しみを持っている人が多い傾向があります。日本のアニメや漫画、ファッションや食文化はフィリピンの若年層を中心に人気です。礼儀正しくて協調性のあるフィリピン人は、日本の職場にも自然と馴染みやすいとされています。


3.フィリピンの歴史・文化

フィリピンの歴史・文化

フィリピンの歴史は、旧石器時代に遡ります。さまざまな民族の混血を経てマレー系諸民族が定住し、周辺国との交易によってイスラム教も広まっていきました。フィリピンの歴史は、大きく以下の4つに分類できます。


  • スペイン統治以前(紀元前~1521年)

  • スペイン統治時代(1521年~1898年)

  • アメリカ統治時代(1898年~1946年)

  • 独立以後(1946年以後)


スペイン統治以前は、少人数に分かれて協力や争いを繰り返してきました。統一された国家が存在していなかったため、今でも多様な文化や言語が残っているといわれています。


1521年になるとマゼランがフィリピンに遠征し、1565年にスペインによる植民地化が始まりました。その後は300年以上もスペイン統治時代が続き、スペインによる影響は日常生活でも垣間見られます。1898年になるとアメリカ合衆国の統治下に置かれますが、1946年に独立を果たし現在に至ります。


このような背景によって、フィリピンの文化は多様性に富んでいるのが特徴です。マレー系やスペイン系、アメリカ系の影響を受けて、独自の文化を形成しています。中でも宗教や言語、食文化や祝日は複合的な文化的影響が反映されています。


4.フィリピン人の宗教事情

フィリピン人の宗教事情

ここでは、フィリピン人の宗教事情をご紹介します。


(1)人口の約78.8%がキリスト教のローマ・カトリック教徒

(2)キリスト教に由来する祝日や行事が多い

(3)ミンダナオ島には多くのイスラム教徒が住んでいる


宗教の信仰割合や、宗教と関わる祝日について詳しく見ていきましょう。


(1)人口の約78.8%がキリスト教のローマ・カトリック教徒

フィリピン人の宗教割合は、以下の表の通りです。

宗教

割合

ローマ・カトリック

約78.8%

イスラム教

約6.4%

イグレシア・ニ・クリスト

約2.6%

セブンスデー・アドベンチスト教会

(プロテスタントの一派)

約0.8%

アグリパイ(フィリピン独立教会)

約0.8%

その他の宗教

約8.2%


約78.8%の国民がキリスト教のローマ・カトリックを信仰しています。残りの21.2%は、他のキリスト教徒やイスラム教徒、その他の宗教などです。


元々フィリピンに住んでいた現地の人は、アニミズム(全てのものに魂が宿っているという思想)を信仰していました。しかし、1565年に始まったスペインによる植民地化を皮切りに、キリスト教が浸透していきます。


現在においても、日曜日のミサ参加はフィリピン人にとって欠かせない生活習慣のひとつです。学校や職場でも祈りの時間が設けられるなど、キリスト教が生活に深く根付いています。


(2)キリスト教に由来する祝日や行事が多い

フィリピンでは、キリスト教に由来する祝日や行事が多数あります。代表的な祝日は、以下の通りです。

代表的な祝日

日付

概要

ホーリーウィーク

3月~4月頃の3日間

イエス・キリストの受難や復活を記念する期間

オールセインツデー

11月1日

キリスト教の全ての聖人を尊敬する日

クリスマス

12月25日

イエス・キリストの誕生を祝うための日

他にも、フィリピンでは地域ごとに行われるカトリック教由来の祝日もあります。例えば、首都マニラのブラック・ナザレ祭や、セブ島のシヌログ祭が代表的です。


(3)ミンダナオ島には多くのイスラム教徒が住んでいる

ミンダナオ島は、フィリピンの南部に位置しています。首都のマニラがあるルソン島に次いで、国内で二番目に大きな島です。


ミンダナオ島とその周辺には、多くのイスラム教徒が住んでいます。イスラム教は14世紀頃に伝来し、スペインの植民地支配以前から広まりました。キリスト教がフィリピンの中部や北部で普及する一方、ミンダナオ島ではイスラム文化が根強く残っています。


5.フィリピンと日本のマナーの違い

フィリピンと日本のマナーの違い

ここでは、フィリピンと日本のマナーの違いについて解説していきます。


(1)生活に関する違い

(2)チップ文化の違い

(3)食事に関する違い


生活習慣や食事にどのような違いがあるのか詳しく見ていきましょう。


(1)生活に関する違い

フィリピンと日本とでは、トイレの使い方に違いが見られます。日本のトイレの機能は世界的に見ても発達しているのに対して、フィリピンでは以下のように場所によって異なります。


  • 高級ホテルや空港:日本と変わらないくらいきれいな洋式トイレ

  • ローカルなショッピングモールなど:紙が置いていない

  • 公共施設など:紙や便座がない場合もある

  • 地方の観光地など:バケツで水をすくって自分で流す


全てのエリアに当てはまるわけではありません。しかし、紙を流せなかったり便座がなかったりと、日本のトイレとは設備や使用方法に違いがあります。


(2)チップ文化の違い

フィリピンでは、チップ文化がある程度根付いています。日本ではあまり馴染みがありませんが、チップとはサービスに対する感謝の気持ちとして、料金とは別で渡す少額のお金のことです。


フィリピンにおいて、レストランやホテルで良いサービスを受けた際に、チップを支払うのがマナーとされています。ただし、伝票にサービス料(Service Charge)が含まれている場合、追加のチップを支払う必要はありません。


(3)食事に関する違い

日本では問題のない食事マナーでも、フィリピンではタブーとなる場合があります。以下では、フィリピンにおける食事マナーをいくつか挙げてみました。


  • 年上の人よりも先に食事を始めてはならない

  • 一度に自分のお皿に料理を取り過ぎてはならない

  • 出された食べ物を残さないようにするのが望ましい


フィリピン人の食べ物を大切にする文化に関しては、日本人の価値観と似ている部分があります。


6.フィリピン人から見た日本人の印象

フィリピン人から見た日本人の印象

フィリピンは、アジアでも有数の親日国です。外務省が実施した対日世論調査によると、フィリピン人は日本に対して以下のイメージを抱いているとのデータが出ています。

日本に抱いているイメージ

割合

経済力、技術力の高い国

82%

豊かな伝統と文化を持つ国

71%

生活水準の高い国

54%

自然の美しい国

54%

戦後一貫して平和国家の道を歩んできた国

46%

自由・民主主義といった価値観を有する国

45%


同じ対日世論調査で、日本との関係性についての質問では、「とても友好関係にある」と回答した人が65%、「どちらかというと友好関係にある」と回答した人が32%でした。



このことからも、フィリピン人が日本に対して良い印象を持っていることが分かります。日本全体ではなく日本人に対しても、「礼儀正しい」「真面目」などのイメージを持っている人が多いとされています。


7.フィリピン人は日本にどれくらい在留している?

フィリピンでは海外就労が暮らしと経済の下支えとなっています。2023年4〜9月の調査では、海外で働いたフィリピン人(OFW)は約216万人。同年平均の労働力人口(約4,956万人)と比べると全体の4〜5%にあたります。


2023年にはOFWからの海外送金額が約372億ドル(約5.9兆円)と過去最高を更新し、名目GDPの8.5%を占めました。


国・地域別では米国や中東向けが依然中心ですが、日本で働くフィリピン人も増加傾向にあります。2024年末の在日フィリピン人は34万1,518 人と過去最多を更新し(在留外国人全体の約11%)、企業の人材採用にも大きな影響を与えています。



在日フィリピン人の推移【2022年頃から増加傾向が高まっている】

日本に在留している在日フィリピン人は、以下のグラフの通り推移しています。

2015年末の在日フィリピン人は22万9,595人で、その後は右肩上がりに増えています。2020年末から2021年末にかけては、少し減少しました。しかし、2022年頃から再び右肩上がりに増えており、2024年末時点で34万1,518人が在留しています。


技能実習の在留人数の推移【2021年末に減少するも、その後は右肩上がりで増えている】

フィリピン人の技能実習の在留人数推移は、以下のグラフの通りです。

2020年末から2021年末にかけては、一時的に減少しました。しかし、2022年末には2万9,140人、2023年末には3万5,932人、2024年末には4万700人と右肩上がりで増えていることが分かります。


2024年末におけるフィリピン人の技能実習の在留人数は、ベトナム・インドネシアに次いで多い数値です。


フィリピン人の新規入国者数の推移【2023年から大幅に増えている】

フィリピン人の新規入国者数の推移を見ていきましょう。

2020年から2021年にかけては、新型コロナウイルスの影響でフィリピン人の新規入国者数が減少しました。収束した2022年には11万3,221人、2023年は58万4,825人、2024年は76万7,366人と大幅に増えていおり、これからも増加することが見込まれます。


8.まとめ

フィリピンは、多様な文化や習慣が混在している国です。歴史的な背景によって、アジア・スペイン・アメリカの文化が融合しています。


多くの国民はキリスト教を信仰しており、助け合いを大切にしたりホスピタリティ精神を持っていたりする国民性が特徴です。多民族国家のため、異なる文化への適応力が高い傾向もあります。


近年では、日本に在留しているフィリピン人の人数が増えています。当記事を参考にフィリピン人の文化や性格について知り、採用計画に役立ててみてはいかがでしょうか。



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