インド人の文化・国民性・宗教は?在日インド人の推移や日本人とのマナーの違いも解説
- numabukuro4649
- 4月25日
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更新日:8月16日

インドは南アジアに位置しており、インド半島の大部分を占めている国です。急速な経済発展を遂げながらも、多彩な文化や歴史に魅力があります。
2023年には、インドは中国を抜いて世界最大の人口大国になりました。この記事では、そんなインド人の文化や国民性、宗教について詳しく解説しています。
日本に在留するインド人の人口推移や、日本人とのマナーの違いもまとめました。インド人労働者の採用を検討している企業や人事担当者は、ぜひ参考にしてさい。
なお、外国人採用の流れや必要な手続きはこちらの記事でご確認いただけます。
目次
8.まとめ
1.インドの基本情報|人口・平均年齢・公用語は?

国名 | インド(インド共和国、Republic of India) |
首都 | ニューデリー(New Delhi) |
面積 | 328万7,469平方km |
人口 | 約14億5,460万人 |
公用語 | ヒンディー語、英語 |
民族 | インド・アーリヤ族、ドラビダ族、モンゴロイド族など |
宗教 | ・ヒンドゥー教(人口の約80%) ・イスラム教 ・キリスト教 ・シク教 ・仏教 ・ジャイナ教 |
平均年齢 | 約28.2歳 |
主要な祝日 | ・共和国記念日 ・独立記念日 ・マハトマ・ガンジー生誕日 |
インドの正式名称は「インド共和国」です。世界第1位の人口を有しており、さまざまな民族や宗教によって構成されています。
まず最初に、インドの地理や気候、人口や公用語などの基本情報から見ていきましょう。
・地理
インドは、南アジアのインド半島に位置しています。国土面積は328万7,469平方kmで、世界第7位の大きさです。
北は中国やネパール、西はパキスタン、東はバングラデシュ、ブータン、ミャンマーと接しています。インドの国土を大きく分けると、以下の4つのエリアです。インドの西はインダス川、東はガンジス川など、有名な川が流れています。
中核都市のデリーを含む「北部」
中核都市のムンバイを含む「西部」
中核都市のチェンナイやベンガルールを含む「南部」
西ベンガル州を含む「東部」
・気候
インドの気候は地域で異なりますが、モンスーン(季節風)による影響で大きく「暑季」「雨季」「乾季」の3つに分けられます。
暑季:4月~5月
雨季:6月~10月
乾季:11月~3月
首都のニューデリーの場合、暑季の平均気温は28.9℃~33.9℃、雨季は28.2℃~34.7℃、乾季は14.6℃~23.8℃くらいです。インド旅行のベストシーズンは、気温があまり高くない乾季だと言われていますが、乾季は寒暖差が厳しくなる地域もあります。
・人口・民族
2022年の時点では、世界で最も人口の多い国は中国でした。しかし、2023年にインドが中国の人口を抜き、2025年時点で約14億5,460万人を有しています。1960年の時点で人口が4億4,083万人だったことを考えると、かなりの増加率です。
国連の推計によると、インドの人口は2064年に16億9,704万人に達すると予測されています。
・公用語
インドの公用語は、インド憲法の第343条の第1項でヒンディー語と定められています。英語は「補助的公用語(associate official language)」と定められており、広く使用されています。
インド憲法の第8附表には22の言語が「公認言語(Scheduled Languages)」として明記されています。公用語であるヒンディー語の他に、21種類もの言語があります。インドは「多言語国家」として世界最多レベルの言語数を誇っており、言語調査によると母語レベルで700以上存在するとされています。
出典:Ethnologue『Republic of India』(2025年4月時点)
・食文化
インドの食文化と聞いて、真っ先にカレーを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし、日常的に食べられている食べ物は、ターメリック・クミン・香辛料を使ったスープや煮込み料理などです。
宗教上の理由により、ビーフやポークはあまりメジャーな食材ではありません。ベジタリアンが多い傾向があり、野菜や豆類を使った菜食料理が特徴的です。
・歴史的背景
インドは、1947年に大英帝国から独立しました。これは政治指導者のマハトマ・ガンディーが目指した「ひとつのインド」としての独立ではなく、インドとパキスタンの分離独立という形になっています。
・主要な祝日、共和国記念日について
インドの主要な祝日は、共和国記念日です。インド憲法が発効した日を記念する祝日で、毎年1月26日にインド各地で祝賀行事が予定されています。首都のニューデリーで実施される共和国記念日パレードでは、インドの防衛力の展示や学校の子どもによるパフォーマンスなどが披露されます。
2.インド人の特徴|性格や価値観、国民性は?

日本で働くインド人の労働者は増えており、一緒に働く機会も増えることが予想されるため、インド人の特徴を知っておくと良いでしょう。以下では、インド人の性格や価値観、国民性について解説していきます。
さまざまな宗教が混在していることから寛容な性格の人が多い
インドでは、ヒンドゥー教やイスラム教、キリスト教、シク教、仏教、ジャイナ教など、さまざまな宗教を信仰する人々が暮らしています。インド憲法では、すべての国民に信教の自由が保障されており(第25条〜第28条)、宗教に基づく差別も禁止されています。
このように異なる宗教・文化的背景をもつ人々が共に暮らす社会環境から、価値観の違いを受け入れる姿勢が育まれているとされます。そのため、多様性に寛容な人が多いといわれることもあり、グローバルな職場環境においても柔軟に対応する姿勢が見られることが多いです。
急速な経済成長を遂げていることから失敗を恐れない傾向がある
インドは近年、著しい経済成長を遂げてきた国のひとつです。たとえば、2005年から2007年には年平均9%前後の実質GDP成長率を記録し、2014年には7.4%、2015年には8.0%と高水準を維持しました。コロナ禍で一時的に経済が停滞したものの、2021年には9.1%(IMF推計)と急回復を見せています。
このような経済発展の流れの中で、IT分野を中心としたスタートアップ企業の台頭が著しく、時価総額10億ドル以上のユニコーン企業も多数誕生しています。インド国内では「新しいことに挑戦する」風土が広まり、若年層を中心に、失敗を恐れずチャレンジするマインドをもつ人が多い傾向があります。
ポジティブな考えの人も多いため、仕事で「これはできるかも」と判断すると、すぐに取り組む行動力もあります。
コミュニケーションの一環としてお金に関する話題を好む傾向がある
インド人は、社交的な人が多いと言われています。コミュニケーションの一環として、初対面でもお金に関する話題やプライベートな質問をすることも少なくありません。お金に関する知識や話題に苦手意識を持つ人が多い日本人とは性格が異なります。
また、他人へ話しかけることに抵抗が少なく、結婚歴や家族構成について尋ねるのもよくあることです。人とのコミュニケーションを大切にしているのは、インド文化の一部だと考えることができます。
世界最大の人口大国であることから人と人の距離が近い
2023年にインドは中国を抜き、世界で最も人口の多い国となりました。IMFの推計によると、2025年時点で約14億5,460万人の人口を有しています。
このように人口密度が高く、多くの人々が都市部で生活する環境の中で育ってきたこともあり、他人との物理的な距離が近くても気にならないと感じる人が比較的多いとされています。例えば、公共交通機関などでは、座席に余裕があっても隣に座ってくるといった場面が見られることもあります。
階層意識が根付く社会背景から、上下関係を意識する傾向も
インドには、ヒンドゥー教を起源とするカースト制度という伝統的な社会階層構造があります。現在ではインド憲法により、カーストに基づく差別は禁止されており、政府も格差の是正に向けた施策を実施していますが、文化的・社会的な影響は依然として残っているとされています。
このような背景から、インド社会では職場においても上下関係や役職を重視する意識が比較的強い傾向があります。年齢や勤続年数よりも、立場や肩書に対して敬意を示す姿勢が一般的です。
たとえば、上司の指示にはきちんと従い、反対意見は表立って言いにくい場面もあるなど、階層的な組織文化に馴染んでいる人が多いといわれています。一方で、近年ではグローバル企業やIT業界を中心に、フラットな組織文化に適応するインド人ビジネスパーソンも増えつつあります。
3.インドの歴史や文化

インド亜大陸はヒマラヤ山脈の南に広がっており、ヨーロッパよりも広い面積を持っています。インドの歴史では現在のインド共和国だけではなく、周辺のパキスタン・バングラデシュ・ネパール・スリランカなどを含んでいるのが特徴です。
紀元前2500年~1500年頃に、インド北西部にあるインダス川流域に都市文明が形成されました。そして北西部からアーリア人が侵入し、ガンジス川流域に広がる過程でカースト制社会が形成されたと言われています。
18世紀の中頃からインドはイギリスの植民地となり、1947年7月18日に英議会で「インド独立法」が可決。8月15日にインド連邦として独立を果たしました。この際、パキスタンとの分離独立となり、以降も国境問題などをめぐる緊張関係が続いています。
インドの文化は、こうした複雑な歴史と宗教的多様性から形づくられており、宗教は生活や価値観、祭事、食事などに深く関わっています。多様な背景を持つ人々が共存する社会で育ったこともあり、異なる価値観への柔軟性や多文化への理解を持つ人が多いとされています。
4.インド人の宗教事情

インドにおいて、宗教は日常生活や文化、社会のあらゆる側面に深く関わっており、多様な宗教が共存する社会が形成されています。
ここでは、インド人の宗教事情について詳しく解説していきます。
ヒンドゥー教徒が国民の約8割を占めている
インドで独自の発展を遂げたヒンドゥー教徒が国民の約79.8%を占めています。ヒンドゥー教は、4000年以上前に起源をもつと言われるインド最古の宗教です。
創造神のブラフマー・維持神のヴィシュヌ・破壊神のシヴァなど、多くの姿を持つ至高神を信じています。多神教であり、輪廻転生や業(カルマ)といった哲学的な概念を重視しているのが特徴です。
ヒンドゥー文化には、私たちにもなじみ深い以下のような要素があります。
ヨガ:心と体の統合を目指す古代インド発祥の修行法
カレー:スパイスを豊富に使ったインドを代表する料理
曼荼羅 (マンダラ):ヒンドゥー教や仏教で用いられる神聖な図形
また、ヒンドゥー教では寺院が重要な礼拝の場とされ、ガンジス川やバラナシなどの聖地を巡る巡礼も一般的に行われています。
イスラム教やキリスト教、シク教や仏教を信仰している人もいる
インドは多宗教国家であり、ヒンドゥー教以外にもさまざまな宗教が信仰されています。
宗教 | 割合 |
ヒンドゥー教 | 79.8% |
イスラム教 | 14.2% |
キリスト教 | 2.3% |
シク教 | 1.7% |
仏教 | 0.7% |
ジャイナ教 | 0.4% |
それぞれどのような宗教なのか見ていきましょう。
イスラム教:唯一神のアッラーを信じており、預言者ムハンマドの教えに従う
キリスト教:唯一神を信じており、イエス・キリストの教えに従う
シク教:唯一神の存在を強く信じており、正直で勤勉な生活を大切にしている
仏教:四諦と八正道の教えに基づき、悟りを開くための方法を説いている
ジャイナ教:インドのヴァルダマーナによって創始され、不殺生や苦行を教義としている
このほか、ゾロアスター教、ユダヤ教、バハーイー教などの少数派宗教も存在しており、インドがいかに多様な信仰を内包しているかが分かります。
宗教行事が生活の中心となっている
インドでは、宗教行事が人々の生活に根付いています。以下は代表的な宗教祭りです。
ディワリ(Diwali):光の祭典。ヒンドゥー教の暦で最も暗い夜に、家々が灯火で飾られ、贈り物やご馳走を楽しむ
ホーリー祭(Holi):インドやネパールのヒンドゥー教徒による春祭り。カラフルな粉を塗り合ったり色水をかけ合ったりと、派手に街中で開催される。
ナヴァラトリ(Navaratri):女神ドゥルガーを讃える9日間の祝祭。ヒンドゥー暦により春・秋の年2回開催される地域も
インドでは約79.8%の国民がヒンドゥー教を信仰しているだけあって、ヒンドゥー教と関わるお祭りやイベントが多いです。
カタックダンスはヒンドゥーとイスラムの融合が見られる
カタックダンスとは、北インドのヒンドゥー教を起源とする伝統的な古典舞踊のことです。紀元前5世紀頃に、インドの吟遊詩人であるカタカが寺院や村を巡り、踊りや音楽でヒンドゥー教の神々の物語を伝えたことが由来だと言われています。
オリエンタルで優雅な動きが特徴で、動画で見たことのある人は多いかもしれません。カタックダンスは、インドの伝統舞踊の中でも独特です。ヒンドゥー教徒だけではなく、近年ではヒンドゥーとイスラムの文化の融合が見られます。
インド北東州は食事に対して比較的制限が少ない
インド北東部の8州(シッキム、アッサム、マニプルなど)は、地理的にも文化的にも本土とは異なる特色を持っています。
アルナーチャル・プラデーシュ州
アッサム州
マニプル州
メーガーラヤ州
ミゾラム州
ナガランド州
トリプラ州
シッキム州
この地域ではキリスト教徒や仏教徒が多く、ヒンドゥー教に比べて食文化の制限が少ない傾向があります。たとえば、肉類を日常的に食べる習慣が一般的で、ベジタリアンの割合も比較的少ないとされています。
そのため、ホスピタリティ(宿泊・外食業界)での人材採用において、調理対応の幅を求める場合には、北東部出身の人材も有力な選択肢となるでしょう。
近年では宗教や信仰に関連するスマホアプリが増えている
一昔前と比べてみると、近年ではインドの宗教事情が変化しています。スマホの普及により、インドでは宗教や信仰に関連するアプリが増えました。
宗教暦アプリ:アプリ上でお祭りや儀式の日時を確認できる
讃歌アプリ:オーディオ機能付きで教本の役割を果たす
教祖アプリ:教祖の活動内容を見たり教えの言葉を聞いたりできる
SNS大国だけあって、インド人の生活にスマホは欠かせません。宗教の教えがより身近な形で接されるようになった点は、現代のインド宗教文化の新たな側面といえるでしょう。
5.インドと日本のマナーの違い

日本と外国のマナーの違いはさまざまで、インドも決して例外ではありません。例えば、食事において宗教上の理由から数多くの制約があります。
インドでは右手を使って食べるのが基本で、左手は不浄の手とされているのが理由です。ナンをちぎる時は、右手だけで行います。しかし、外国人の場合は、現地で厳格なマナーが求められることはほとんどありません。
また、インドでは食事で一度口をつけたものを他人にあげるのはマナー違反です。日本では複数人で料理をシェアすることがありますが、インドでは他人のお皿にある食べ物をもらう行為も一般的ではありません。ただ、現代ではカジュアルに変化しているケースもあり、若者の間では食事をシェアするといったシーンも見られるようです。
あいさつに関しては、胸の前で両手を合わせて「ハロー」や「ナマステ」と交わすのが一般的です。また、日本とは違って再会した時や別れの時に男性同士でもハグをすることがあります。
時間の扱いの観点でも、日本とインドでは考え方が異なります。日本では時間を正確に守るのがマナーとされているのに対して、インドでは時間に対して柔軟なところが特徴的です。
「インド時間」と呼ばれる時間感覚が存在しており、「時間通りにいかないのが当たり前」と考える人が多いとされています。
6.インド人から見た日本人の印象
インド人の対日感情は比較的良いと言われています。外務省は令和5年度(2023年)にインドにおける最新の対日世論調査を実施しました。18歳から69歳のインド人2,200人を対象に行ったオンライン調査では、以下のような結果が出ています。
日本との関係について:97%の人が「非常に友好的」または「どちらかというと友好的」と回答
友好国としての日本について:96%の人が「とても信頼できる」「まあ信頼できる」と回答
日本に対して、良いイメージを持っているインド人が多いことが分かります。「平和を愛する国としての日本」への評価も96%と非常に高く、インド人の対日感情は全体として極めて良好であることが伺えます。加えて、インド人の半数(50%)が、日本を将来的に重要なパートナー国として捉えており、これはアメリカに次ぐ2番目の支持となっています。
日本人の性格については、「勤勉」「礼儀正しい」「時間に厳しい」などのイメージがあるようです。
7.インド人は日本にどれくらい在留している?
日本には、多くの外国人労働者が在留しています。外国人労働者全体で見てみると、令和6年10月末時点で230万2,587人です。
日本で働くインド人の人数も増えています。以下では、日本にどれくらいのインド人が在留しているのかまとめました。
在日インド人の推移
在日インド人の推移のグラフは、以下の通りです。
ベトナム人やインドネシア人と比較してみると、在日インド人の伸び率は高くありません。
在日ベトナム人の伸び率は2015年から2024年にかけて約4倍、在日インドネシア人は約4.8倍です。一方で在日インド人の伸び率は、約2.1倍になっています。
しかし、2022年末は4万3,886人、2023年末は4万8,835人、2024年末は5万3,974人と少しずつ伸びており、インド人材を採用する企業も増えています。
ベトナム、インドネシアについては以下の記事で詳しく解説しています。共に日本で働く方も多い国ですので、当記事と合わせてご覧ください。
技術・人文知識・国際業務の在留人数の推移
技術・人文知識・国際業務のインド人の在留人数は、以下の通りです。
年度 | 技術・人文知識・国際業務のインド人の在留人数 |
2023年末 | 12,177人 |
2024年末 | 13,619人 |
技術・人文知識・国際業務(技人国)とは、自然科学や人文科学など、外国の文化に関する知識が必要な業務を行うための在留資格を指します。2022年以前は「その他」に分類されており詳細のデータは公表されていませんが、インド人は技人国の在留資格が増加していることがわかります。レベルの高いIT教育を受けたITエンジニアが多く採用されていることが理由の一つです。
技人国の在留資格のインド人は、2024年時点で13,619人とのデータが出ています。「留学」は1,994人、「特定活動」は1,491人、技能実習は1,023人です。他の在留資格よりも、技人国を取得してエンジニアやプログラマーとして就労するインド人が多いと判断できます。
インド人の新規入国者数の推移
インド人の新規入国者数の推移は、以下の通りです。
新規入国者数とは、初めて日本へ入国する外国人の人数を指します。新型コロナウイルスによる影響で、2021年のインド人の新規入国者数は1,867人でした。
しかし、2023年は13万3,983人、2024年は19万2,604人と大幅に伸びています。
8.まとめ
インドは、宗教や文化がとても豊かな国です。国民の約8割がヒンドゥー教を信仰していますが、イスラム教やキリスト教、シク教、仏教など、さまざまな宗教を信じる人たちが共に暮らしています。このような環境で育ってきたインドの人たちは、違う価値観を受け入れる柔軟さや寛容さを持っていることが多いと言われます。
最近では、日本に住むインド人や働きに来る人も増えてきています。インド人の雇用を検討している企業は、どのような文化や国民性なのかしっかり把握しておきましょう。
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